CSW(Certified Specialist of Wine: 米国ワインスペシャリスト)は、米国ワイン教育者協会(Society of Wine Educators)が認定する資格で、世界で最も権威のあるワイン資格のひとつです。
グローバル化が進む今日、英語でワインについて語れる能力は貴重です。特に、米国は世界最大のワイン消費国であり、米国の資格を取得しておけば、将来役にたつ機会が多いことでしょう。
また、米国ワイン教育者協会のテキストは、日本ソムリエ協会のテキストとは少し違った観点から書かれており、日本ソムリエ協会のソムリエやワインエキスパートを取得された方々が、もう一度知識を整理されるのに最適です。
毎年、年初に新しいテキストが準備され、受験者は米国からテキストを取り寄せて勉強します。検定テストは、世界中で開催されていますが、日本では、東京の帝国ホテル内で頻繁に開催されており、受験生はその年の好きな日に受験することが出来ます。
受験申込やテキスト購入の手続きは、かなり面倒ですし、テキストは英語で300ページ以上ありますので独学での勉強はかなり困難が伴います。
アメリカワインクラブでは、受験申込やテキスト購入の代行手続き、テキストを使っての学習のお手伝い、その他この検定に関するあらゆる質問に答えさせて頂きます。
詳細は、下記のサイトをご参照ください。
また、1人1人の受験生の状況に応じてカスタマイズさせて頂きますので、ご興味のある方は、まずお問合せ下さい。
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