アメリカの首都、ワシントンDCで仕事仲間と飲んだ「Aquinas (アクウェイナス)Cabernet Sauvignon North Coast 2015」をご紹介します。
Aquinas(アクウェイナス)とは13世紀のイタリアの哲学者トマス・アクウェイナスの名前から来ています。非常に先進的な哲学者で、キリスト教神学にアリストテレス哲学を取り入れたことにより、後世の哲学に大きな影響を与えとか。

Aauinas Wineのホームページには、「アクウェイナスの知性と影響力に敬意を示し、我々のワイン製造チームは、カリフォルニアのナパバレーを中心としたノースコーストの厳選されたぶどう畑から採れた、最も美味しいぶどうでワインを作りました。」とあります。
このワイン、ホテルのレストランで、グラスで唯一販売しているワインで、値段もそれ程高くなかったので、味にはそれ程期待していなかったのですが、とても美味しかったです。

鼻を近づけると、カベルネソーヴィニオンらしいブラックベリーの香りに加えて、スパイス香やチョコレートの香りが上がってきます。口に含むと、まず、果実味がとても印象的。タンニンが豊富で、フルボディーですが、しなやかな飲み心地。オススメです。
ちなみに、カベルネソービニヨン76%、プディシラー9%、メルロー8%、カベルネフラン3%、マルベック3%、プティヴェルド1%という、6種類のぶどうのブレンド。複雑な味わいは、この絶妙なブレンドから来るのでしょう。
その日は、メニューに「うどん(Udon)」なるものがあったので、それと一緒に飲んだのですが、甘辛い醤油味と、このワイン、意外にマッチングしました。

このワイン、米国では$20前後、日本でも3,000円程度で購入できますので、是非試してみて下さい。
ところで、アメリカでは、ワインをグラスで注文すると、「3オンス、6オンス、9オンスのどれにしますか?」と聞かれます。9オンスは、275mlなので、ワインのボトル(750ml)の1/3以上です。この日は、同僚との話が弾み、グラスで3杯飲みました。ということは、ボトル一本以上?!
あちゃー、また飲みすぎちゃいました。

