カリフォルニア・リヴァモアのワインを楽しむ会を開催しました。その様子を、写真中心でお伝えします。
今回は、日本を代表するリヴァモアワイン輸入者であるワイズ・ワイン・トレードの稲吉CEOと山城COOを特別ゲストとしてお招きしました。
ウェルカム・ドリンクは、ワイズワイントレード様に厳選頂いたスパークリングワイン。カリフォルニアでは珍しい「グリューナー・ヴェルトリーナー」のスパークリングです。いきなり、インパクトが強いです。
まず、私からアメリカワインクラブの活動を紹介させて頂きました。「今日はカリフォルニアワインのファンになって帰って下さい。」というメッセージが伝わったでしょうか?ご静聴有難うございました。
そして、稲吉CEOと山城COOに、カリフォルニアのワイン銘醸地「リヴァモア」の魅力を余すところなく語って頂きました。とても分かりやすい説明で、参加者の皆さんからもとても好評でした。
まずは、山城COOのお話。
参加者の皆さんもとても熱心に聞いて下さいます。
そして、稲吉CEOからのお話。赤ワインのテイスティングの指導もとても分かり易かったです。
Darcie Kent Vineyardsのカベルネ・ソーヴィニヨンの2010年と2014年の垂直テイスティング。7グループに分かれて、グループ毎にどちらが、2010年で、どちらが2014年が話し合います。
皆さん楽しそう。
7グループ中、5グループが正解でした。
後半は料理とワインを楽しみながらの懇親会。
料理の盛り付けもなかなか綺麗です。
この鴨肉のパスタ、とても人気でした。
赤は、この5本。左からカベルネ・ソーヴィニヨン(ハリステスラ)、ピノ・ノワール(ダーシーケント)、カベルネ・ソーヴィニヨン(スティーブン・ケント)、カベルネ・ソーヴィニヨン(ダーシー・ケント)、シラー(フェネストラ・エステート)。リヴァモアは、色々な品種が栽培されています。
白は、この2本。ダーシーケントのシャルドネとグリューナー・ヴェルトリーナー。
そして、稲吉さん、山城さんからサプライズ・ギフト。リヴァモアの名門ワイナリー「スティーブン・ケント」のフラッグシップワイン、Lineage 2011。入手困難なボルドーブレンドです。苗木は、シャトーマルゴーのものだとか。参加した皆さんは本当にラッキーでした。
ワインを片手に話が盛り上がります。
ワインは、人と人を結びつける不思議なお酒です。
ご夫妻で参加頂いた方も。
この日の会場に使わせて頂いたスペースのオーナーも特別に参加して下さいました。
自己紹介のコーナーも盛り上がります。
最後は、全員で記念写真。(照明が当たっているところと、当たってないところの差が大きいですね。御免なさい。)皆さんご参加頂き有難うございました。
最後は、スタッフで慰労会。皆さんお疲れ様でした。
私もすっかりリヴァモアワインのファンになってしまいました。
あちゃー、また飲みすぎちゃいました。