「カリフォルニアワインとイタリアワインの飲み比べ 第3回」を開催しました。

「カリフォルニアワインとイタリアワインの飲み比べ 第3回」を開催しました。

「カリフォルニアワインとイタリアワインの飲み比べ 第3回」を開催しました。その様子を写真中心でご報告します。

この企画、イタリア土着ぶどう品種でできた「本場イタリアワイン」と「カリフォルニアワイン」を飲み比べて、どちらが美味しいか判定しようという画期的なもの。今回のテーマは「マスカット」と「ネッビオーロ」です。

マスカット。黄色いキャップがイタリアの「モスカートジャッロ」。銀色のキャップはカリフォルニアの「マスカット・カネッリ」。

ネッビオーロ。ブラインドテースティング用に新聞紙を被せます。左がカリフォルニアで、右がイタリア。

投票用の袋も準備。

早速、今日のワインについて説明。

今回も沢山の方々に参加頂きました。

今回のイタリアワインを、イタリアまで行ってを買い付けてきて下さった松澤さんをご紹介します。松澤さんありがとうございました。

テイスティング用のマスカット。左の透き通った色がイタリア。右の少し濁ったのがカリフォルニアです。

テイスティング用のネッビオーロ。左がイタリア。右がカリフォルニア。どちらも色が綺麗ですね。

まずは、マスカットのテイスティング。

そして、ネッビオーロのテイステイング。

美味しい方の番号を投票用紙に記入します。

投票用紙を回収。

開票します。

カリフォルニアワインとイタリアワインのどちらに票が集まっているか、カウント。

マスカット、ネッビオーロ共に、「12票 vs 9票」でカリフォルニアワインの勝ち。過去2回と併せて、カリフォルニアワインの3連勝! イタリアワインもとても美味しかったのですが・・・。

会の後半は、料理を食べながらの懇親会。

シェフの小田島さんから、今日のお料理の説明が。

後半も、サンジョヴェーゼ、ガルガネがなど、イタリア土着品種の「本場イタリアワイン」と「カリフォルニアワイン」が勢ぞろい。

ワイン談義に花が咲きます。

ワインを通して、どんどん人と人の輪が広がっていきます。

自己紹介のコーナーも。

素晴らしい方々に参加頂いていることが、この会の誇りです。

最後は、全員で記念撮影。

参加頂いた皆さん、イタリアワインを準備して下さった松澤さん、スタッフの皆さん有難うございました。

カリフォルニアワインの勝利!勝利の美酒に酔いしれました。

あちゃー、また飲みすぎちゃいました。