1月12日（金）、13日（土）に南カリフォルニアワインを楽しむ会 第3回を開催しました。
当日飲んだワインについては、このブログで順次ご紹介させて頂きますが、今回は、会の様子を、写真中心でご紹介させて頂きます。
会の前半では、日本はもちろんのこと、アメリカでも一般のお店では手に入りにくい、いわゆるブ「ティックワイン」を、参加者の皆さんとじっくりテイスティングしました。
テイスティングの前には、「ワインの作り手」や「ぶどうの採れた場所」について、少し時間をかけて説明をさせて頂きました。「作り手の思い」や「ぶどうが感じたであろうカリフォルニアの太陽や風」を想像してもらいながら、テイスティングを楽しんで頂きたかったので。
テイスティングの間は、食事が出ませんが、参加者のお一人から、「当日は、たまたま忙しくて昼食を食べている時間が無く、空腹をこらえながらのテイスティングでした。辛かったです。」との告白（？）が、後日ありました。
後半は、いわゆる「カジュアルワイン」を飲みながらの歓談。軽いお食事をつまみながら。
カリフォルニアでは、ワインを飲みながら、沢山の人たちと出会い、沢山の人たちと歓談し、楽しませて頂きました。後半は、その楽しさを皆さんと分かち合いたい一心で、アレンジさせて頂いています。
カリフォルニアの「カジュアルワイン」って、歓談の邪魔にならない、さりげない美味しさが良いですね。
様々な業界の方々が参加されていて、話が尽きることはありません。ほとんどの方々が初対面同士ですが、ずーっと以前から仲良しだったかの様に語り合える。ワインのマジックですね。
記念撮影される方も出てきます。ワインとお料理を手に持って。
最後は全員で記念撮影。皆さん楽しそう。私も嬉しくなります。
ほぼ、全員の参加者の方が、２次会へ。
参加頂いた皆さん有難うございました。参加された方同士が楽しく交流して頂けるのが、主催者の最大の喜びです。
そして、少しでも南カリフォルニアのワインの作り手の熱い思いが伝われば、カリフォルニアのぶどうが感じる太陽や風を感じて頂ければ、そして何と言ってもワインを片手に色々な人々と語り合うことを楽しんで頂ければ、とても嬉しいです。
また、是非、ご参加下さい。