カリフォルニアワインとインドワインを楽しむ会を開催しましたので、写真中心でご紹介しますね。
今回は、代々木上原の「ティアラス」で開催。
今日は、「インドワインとカリフォルニアワイン」の飲み比べという特別企画。左がインドワイン部代表の森下さん、右がアメリカワインクラブ代表の増田です。
入口でこの日飲む9種類のワイン(インドワイン4種類、カリフォルニアワイン5種類)がお出迎え。「シュナンブラン」「ヴィオニエ」「シラー」「スーパートスカーナ」の4種類について、インドワインとカリフォルニアワインの飲み比べが楽しめます。おまけに、カリフォルニア以外ではあまり採れない「ジンファンデル」も。
ウェルカムドリンクは、シャンドンのスパークリングワイン。シャンドンは、本家フランス以外に、カリフォルニア、オーストラリア、中国などで作られていますが、この日はインドで作られているシャンドン。初めて飲みました。シャルドネ、ピノ・ノワールに加えてシラーも使われているそうで、独特の香りと味わい。
まず、アメリカワインクラブから、簡単な会の紹介をさせて頂きました。
そして、この日のメインイベントであるインドワインの紹介。インドワインは、様々なハンディキャップを背負いながらも、それらを克服して世界のワインシーンに登場してきたことを分かりやすく解説。最後には、楽しいうんちくも披露して頂きました。
参加者の皆様も真剣に聞いて下さいます。
そして、インドワインとカリフォルニアワインのブラインドテイスティング。シラーを飲み比べて、参加者の皆さん全員に点数をつけてもらいました。
皆さん、楽しみながらも、真剣にテイスティング。
テイスティングの結果は、僅差ながらもカリフォルニアワインの勝ち。インドワインの方が、スパイスの味わいで「シラーらしい。」との意見も。
後半は、料理を食べながらの懇親会。お料理を担当して下さった屋敷さんと伊藤さん。当日、ご紹介出来ず、ごめんなさい。(左の方は、ティアラスのオーナーの坂田さんです。)
美味しい料理が盛りだくさん。
特別にインド料理「サモサ」も準備。シラーにぴったりでした。
ワインも進みます。
ワインは人と人を結びつける力も持った不思議な飲み物です。あちこちで、初対面同士が、友人に。
自己紹介コーナーもとても盛り上がりました。
初参加の方々も楽しそう。
常連の方々も楽しそう。
最後は全員で記念撮影。とても楽しい会でした。
あちゃー、飲みすぎちゃいました。